2011年6月9日木曜日

Dear L E I A

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このブログでは、シグ・ゼーン氏に次いで、二人目の「輝く人」、

レイア高橋さん。

昨日(8日)は藤沢のLAKUNAに於いて、

彼女のワークショップ「大自然と繋がるホオポノポノ」が開催され、

平日の昼間にもかかわらず会場は満員で大盛況。

本当に充実した2時間を、会場の皆さんと共有することができた。



実は、あの3.11の2日前まで、僕はレイアさんと一緒に

オアフ島で撮影を行なっていた。

今日はその時に撮影した、

大自然+レイアの写真をちょっとだけお見せしよう。

まだ本命のカットは発表できないが・・・



この時期ハワイは雨が多いのに、なぜか彼女のいる場所には陽が射す

という不思議な現象が、行く先々で続出。

この人、やっぱりただ者ではない。

だって、現場では、僕は「ここに立って好きに動いて」とか

「あっちへ歩いて行って」とか言いながらシャッターを切るだけ。

それなのに、ハワイの大自然にピッタリとフィットして、

そこに彼女がいるのは必然だと言えるような写真が簡単に撮れてしまう。



彼女が「大自然は『愛の波動』だけを私達に送り続けている」と

言っていたのを憶えている。

僕は「それなら何故、大災害を起こして沢山の人々を

苦しめたりするのだろう」と始めは疑問に思った。

しかし、それは宇宙(大自然)が人類に宛てた警鐘という

「究極の愛のカタチ」だと思える様になった。



「愛」を持って助け合う事の大切さを世界中に気付かせるため。

そして、これ以上地球を危機に曝す事がないよう、見せしめとして

強欲な奴らが作った危ない装置を破壊したのだと。

そんな、地球上に暮らす我々にとって最も大切なもの、

それが「愛」であることを気付かせてくれた、

とても意義のあるワークショップであった。

・・・レイアさん、感謝です。